『ANNICK GOUTAL(アニック グタール)』の『Petite Chérie (プチシェリー)』使用感☆
『ANNICK GOUTAL(アニック グタール)』は好きなフレグランスメゾンの一つです(*^_^*)
資本が変わってからは、中止品の多さやパッケージの変更、大容量のコロンの発売など、はっきり言ってがっかりすることが多いのですが、香り自体はやはり素晴らしい☆
手持ちのものについての 超個人的な 使用感について、少し紹介します♡
【Petite Chérie (プチシェリー)】
作成日:1998年
濃度:ODP、ODT
主な香り:洋梨、ピーチ、ムスクローズ、フレッシュカットグラス、バニラ
使用感:アニックのHPには香りの分類として「スウィートフローラル」となっていますが、フルーツの香りが前面に出たフルーティーフローラル系の香りです。
トップノートはみずみずしい洋梨とピーチの香りが全面に出ます。
洋梨を食べた時の青みのざらつきまで香りになっている感じがします。
青さはフレッシュカットグラスから来ているんでしょうか・・・?
ミドルノートはムスクローズの華やかな香りが続き、ラストに甘いバニラが残る感じです(*^_^*)
つけたてはガーリー感爆発ですが(笑)、青さと重さがあるフルーティーフローラル系の香りなので、大人の女性でもサラリと付けることが出来ると思います。
デニムに白シャツのようなカジュアルにも、ワンピースのような女性らしいスタイルにも違和感はないのでは??
私の場合、ODPで4-5時間、ODTで2-3時間香りが持続します☆
瓶が変わってしまった(金のリボン(蝶結び)⇒金のリボンタイor白のリボンタイ)に変わってしまったのが非常に残念なので、手持ちの旧タイプ瓶は大切に保管してあります(´・ω・`)